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「人が活きる社会の実現」を目指して

代表取締役 社長執行役員
中村 雅行

オカムラは、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、オフィスをはじめ、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなどさまざまなシーンにおいて、顧客のニーズを的確に捉えたクオリティの高い製品とサービスを社会に提供することに努めています。 中期経営計画2025において、「新たな需要の創出」を目指して、時代の流れを捉え、提案力と製品力を磨くことで「需要創出型企業」への変革を加速します。 「新たな需要の創出」とは、自ら需要を作り出すことです。そして、変化の激しい時代において自ら需要を作り出すためには、答えのない問題を解く力を身に着けることが必要です。

私たちの競争優位性は、製品やサービスにおける競合他社との「差」ではなく、 価値提供におけるコンセプトの「違い」によって築くことを意識しています。その「違い」を見つけ出していく姿勢が、今までにないマーケットの創出につながり、さまざまな製品に派生して、事業の拡大をもたらすと考えます。
そのための取り組みのひとつとして、人財育成と働きがいの向上を掲げています。
オカムラでは、入社してからも「一生勉強」の精神にもとづき、充実した社内教育や国内外の留学プログラムなどを用意しています。また、多様な実務経験を身に着けるべく、キャリアジャーニーを意識したローテーションの実施により、社員一人ひとりが個性や専門性を発揮し満足感や達成感を感じながら働けるよう、さまざまな取り組みを実践しています。
「従業員はあくまで事業の協力者であり、縁あって互いに当社の人になったものである。『チームワーク』が偉大な成果をもたらすことを常に念頭に置き、互いに協力する。」これは、オカムラの基本方針の冒頭に記されている言葉です。創業以来、市場を創り出す「創造」を第一に、互いに協力し、常に新たなことに挑む姿勢を大切にしてきました。 オカムラは、「人が活きる社会の実現」を目指します。一人ひとりが「活きる」ことこそが、持続可能な社会の実現につながる。その信念と使命感のもとに、互いに協力しあい、すべての人々が笑顔で活き活きと働き暮らせる社会を実現していきます。
私たちと一緒に新たな需要を創出し、これからの「人が活きる」環境をともに創っていく仲間を待っています。