Work Style Innovation

働き方改革

オカムラが考える働き方改革

オカムラの企業ミッションは「豊かな発想と確かな品質で、人が集う環境づくりを通して社会に貢献する」こと。オカムラはオフィス家具業界のリーディングカンパニーとして、オフィスづくりを通してお客様や社会の働き方改革を長年支援してきました。そこで大事にしているのが、企業としての「ありたい姿」を実現するという目的のために、手段として働き方を変革するということ。これが、オカムラが考える働き方改革の意義です。

HUMAN Natural-being

企業の「ありたい姿」を実現するほどの改革となれば、働く環境を変えるだけでは足りません。さらに求められるのは、業務プロセスやコミュニケーションを支えるIT環境と、多様な働き方を実現する人事制度の改革が同時進行していくこと。また、これらの各施策によって働き方が人間中心に設計されていることが重要だとオカムラは考えます。オカムラは「自分らしさと能力を思いのままに発揮している状態」をナチュラルビーイングと呼び、その状態が実現できるようにさまざまな働き方改革を社内で推進してきました。

社内から社外へ、相乗効果で加速する「働き方改革」

相関関係

相関関係

お客様への提案で得た情報・知見を分析・検討し、社内改革で実践・体感したうえで新たな提案につなげていく。オカムラでは、この相乗効果が社会全体の働き方改革を加速させていくと捉えています。

着々と進む、「働き方改革」の社内改革

まず社内から“自分らしい”働き方に変えていく

オカムラは、ワークライフバランスを重視した諸制度の整備運用に力を入れ、やりがいを存分に感じながら実力を発揮できる職場の実現に努めています。社内にワークライフバランス推進委員会を設置し、従業員一人ひとりが健康で豊かな生活を送ることができるように改革を進めています。具体例としては、2016年にダイバーシティ推進のための「ソダテルプロジェクト」、2017年には「働き方カエル!プロジェクト」の発足などがあります。現在、他にもさまざまなプロジェクトが進行中であり、誰もが働きやすさを実感し、自分らしく力を発揮できる職場へと改革を進めています。

ソダテル
プロジェクト

ソダテルプロジェクト

「ソダテルプロジェクト」はダイバーシティを推進する活動の一環です。2017年には下記の活動を実施しました。今後もこうした活動を継続して行いながら、より働きやすい職場を築いていきます。
・全女性従業員を対象とした、キャリアについて考えるソダテルワークショップ
・復職者とその上司を対象としたソダテルセミナー
・ダイバーシティ推進を促すためのソダテルブックの全従業員への配布
・職種別交流会、ロールモデルとなる女性従業員との交流会
・育児介護者への在宅勤務制度の導入

働き方カエル!
プロジェクト

従業員が自らの働き方を見つめ直し、変えていく、社内の部門別活動が『働き方カエル!プロジェクト』です。自身の1日の業務スケジュールを意識的に周囲に明示することで、集中して効率的に働きながら、同僚とも円滑にコミュニケーションがとれているという実例もあります。また制度面では、出張先や外出先の近くにオカムラの拠点がある場合、そこで仕事ができるようになったことで、移動時間のロスがなくなり、従業員の負担が軽減されています。

オカムラから社会へ、働き方改革10のキーワード

オカムラは、人が自分らしさを感じながら能力を発揮するために、何が必要かを追求し続けてきました。その経験と実績に加え、社内での検証と実証をもとに提案する、働き方改革10のキーワードを紹介します。

1 愛着と誇りを持って働くEngagement

愛着と誇りを持って働く

“我が社らしい”と自社独自のカラーを実感し、従業員同士が関係を深められるオフィスを提案しています。交流が生まれる共有スペースや少人数向けのミーティングルームを設けることで、従業員間の関係を築き、新たなアイデアの創出につなげ、メンタルヘルスにも配慮した空間を実現しています。

2 会議のスピード化Communication

会議のスピード化

立ち姿勢での会議の方が、議論が活発になり、効率的に進行できる場合があります。参加メンバーが自由に移動でき、資料の確認や比較検討、共同作業もしやすくなるからです。オカムラの上下昇降デスク「Swift(スイフト)」を活用し、立ったり座ったりフレキシブルに会議を行うことで、グループワークが活性化します。

3 集中と交流Focus&Collaboration

集中と交流

一人で集中して仕事をしたいとき、会議室にこもって作業すれば従業員間の連携が途切れがちになりますし、空室があるとも限りません。周囲からの視線や騒音を遮り、働き心地を高めるオカムラのファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」を用いれば、パーソナルスペースを確保しながら、周囲とも円滑なコミュニケーションをとることができます。

4 イノベーションを起こすInnovation

イノベーションを起こす

斬新なアイデアは、リラックスできる空間から生まれます。そこでオカムラは創造性を発揮できるよう、居心地よく感じられるオフィスを提案しています。柔軟に働く場所を選べる空間にすることで、一人ひとりの集中力が高まり、従業員間の連携もスムーズになり、イノベーションを起こしやすくなります。

5 健康に働く、ストレスをやわらげるWell-being

健康に働く、ストレスをやわらげる

仕事で使う家具で重要なことは、「椅子の座り心地がいいこと」。座り続ける負担から身体を解放してくれる上下昇降デスク、医療や介護の現場で働く人の腰痛リスクを回避する天井走行式リフトなど、オカムラの各製品によって健康的な職場を実現できます。

6 主体性と生産性Identity&Productivity

主体性と生産性

自ら進んで積極的に取り組む姿勢は、本人はもちろん周囲にも好影響を与え、職場に活気が生まれます。仕事内容や目的に応じて働く場所を選べたり、立ったり座ったり柔軟に姿勢を変えられたり、作業空間を自在にレイアウトできたりと、自身の意志で主体的に仕事に臨めれば、生産性は大いに向上します。

7 部門の壁を壊すOpenness

部門の壁を壊す

オカムラは、多様なつながりを求めて連携がとりやすいオフィスづくりを提案しています。カフェのようにくつろげる共創スペースを設ければ、人と人の自然なコミュニケーションが生まれ、気軽に関係を築ける場になります。またそこでセミナーやイベントを実施すれば、従業員間の交流はさらに促進します。

8 ペーパーレスな働き方Paperless

ペーパーレスな働き方

紙の文書は検索しづらく、承認・決裁・回覧などに時間がかかり、意思決定の遅れを招きます。ペーパーレスな働き方にすることで、付帯業務が削減でき、仕事が効率化され、従業員は時間を有効に使えるようになります。加えて、書類を保管するための物理的スペースも不要になるというメリットもあります。

9 多様な人材を生かすDiversity

多様な人材を生かす

ダイバーシティな考え方を重視するオカムラは、柔軟なワークスタイルを可能にし、多様な人材が個性を存分に発揮できる職場を提案しています。一例として、研究施設にラボワーカーが業務に適した姿勢をとれるデスクを導入し、実験・検査の精度や安全性を向上することに貢献しています。実際に、女性研究者数が9年間で2割以上増えたというデータもあります(※総務省平成28年科学技術研究調査結果「女性研究者数(実数)及び女性の割合の推移」より)。

10 長時間労働の是正Time Management

長時間労働の是正

長時間労働の一因となっているのが、延々と続く会議。オカムラの上下昇降デスク「Swift」を用いれば、その効率化を図れます。“立ち会議”にすれば、無駄話が減り、資料の確認や共同作業もスムーズに。椅子が不要で、通常より多くの人が参加できるため、時間だけではなくスペースも効率的に使えます。

WORK MILL
WORK MILL

オカムラは、これからの働き方を考え、描いていくプロジェクトとして、社内外の連携による「WORK MILL(ワークミル)」という活動を実施しています。「WORK MILL」の「MILL」は「見る」と「挽く」ことを意味する「MILL(ミル)」が語源であり、過去・現在・未来の多様な「働き方」にまつわる情報や知見を、さまざまな視点で見つめ、引き(挽き)出していきます。現在ウェブマガジンの配信やビジネス誌の発刊、共創空間の運営を行っており、豊かなワークスタイル&ライフスタイルの実現を目指しています。

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